缶コーヒーの添加物
August 23, 2017 17:47:14
こんにちは!
ワンアース・ラボのyumikoです。
8月も後半に差し掛かりましたが、相変わらず暑い日が続きますね。
もうすぐBabyがいつ産まれてもよい時期になりますので、いろいろと焦りながら家の片付けや掃除、Babyのタオルや服を洗わないと汗 と、いよいよ感が高まっています!
入院グッズも買うべきものは買ったけど、カバンに詰め込んでいない・・・
これらの準備が終わる前に病院に駆け込むことになれば・・・
夫よ、あとはよろしく!
ということになるので、できる限り最低限の準備と環境を整えておきたい・・・、という気持ちだけは一丁前!
実際はカラダが重いは、息苦しいわ、暑いわー、お腹がはるー、むくみまくりでダルイ・・・、で言い訳ばかりのスローペース。ダメダメです。
いまだけ!!今だけ頑張るんだ!と言い聞かせて乗り越えます!
さて、今日は缶コーヒーの添加物について。
私は缶コーヒー含めて、缶ジュースなどは一切飲まないのですが・・・
一般的には缶コーヒーは身近な飲料ですよね。
さて、どんな原料、添加物が入っているのか見ていきましょう!
◎コーヒー、砂糖、牛乳類以外で分かりやすい添加物は、
・香料
・乳化剤(乳化剤については過去blogを参照してくださいねhttps://shop.oneearthlabo.com/contents/special.php?article_id=733)
◎その他の添加物
・デキストリン・・・食物由来のデンプン(炭水化物=糖質)。厳密には添加物ではないので危険性は極めて低い。コーヒーの場合、粉末を溶けやすくしたり、ツヤや照りを出すために使われていると思われます。
・カゼインNa・・・食品にとろみをつける増粘剤、食品の栄養強化剤(タンパク質補助) 加工品の保水効果を高める安定剤・結着剤 など、さまざまな用途に使われます。タンパク質なので危険性は低いという見方もありますが、動物実験から癌細胞発生の結果が出ているので、摂取しないに越したことはありません!
・アセスルファムK(甘味料)・・・砂糖の200倍の甘さをもつ人工甘味料で、しかも0キロカロリー。安価でコストが抑えられることから利益優先であるメーカーから絶大な人気を誇っている。
一部の研究結果によると「発がん性や毒性なし」で、一般的に危険性はなく「安全」と言われていますが、アセスルファムKには「塩化メチレン」が含まれています。
塩化メチレンは呼吸器や皮膚から体内に吸収されると、かなり高い確率で「発がんする」ことが明らかになっている危険な物質。
お菓子・アイスクリーム・ジュース・ジャム・漬け物・アルコール飲料など、主にカロリーオフをうたった商品の裏面を見ると多く使われています。
・スクラロース(甘味料)・・・毒性の強い人工甘味料。分子構造において人体に有害な塩素があり、さらに炭素の分子がくっついています。化学的にこれらがくっつくと、ダイオキシン、PCB、DDT(危険な農薬の一つで外国では禁止されている国が多い)にとても近い性質になるのです。また、そもそも塩素には強い毒性があり人体にとってとても有害であることが実証されています。どのような副作用があるかはココでは省略しますが、お菓子、ガム、清涼飲料水などによく含まれているため、子供や妊婦の方により一層注意が必要。
いかがでしょうか。
知らずして飲んでいる方も多いと思いますが、
知ってしまうと、意識が変わってくるのではないかと思います。
決してここでは飲むな、と言っているわけではありませんが、
「自分が口にするものを知る」
これって大切だと思うのです。
よく飲むもの、よく口にするものは特にですね。
また、自分はもちろん、家族やパートナーのために考えることも大切ですよね。
実はうちの夫が、たまに自動販売機で缶コーヒーを買うのです。
毎朝、車で会社に行くのですが、
「車でコーヒー飲みたい日は言ってよ」と伝えてあるのに、たまに家の目の前の自動販売機で買っているではありませんか(怒)!!
私が家で入れて持たせる場合は、
このような耐熱、保冷性のある紙コップ(蓋つき)に入れるのです。
もちろん、中身は「無添加のボトル Coffe」に牛乳を少し。
少し甘くする場合は、白砂糖ではなくココナッツシュガー(低GIなので)を。
この紙コップもネットで大量にまとめ買いしていますが、
エコに欠けてしまいますが、いろいろな利便性を考えて…。
紙コップ代のコストもかかりますが、健康には代えれない、と思っています。
ちなみに、ボトルコーヒーも良く見てから購入してください!
色々です。
出来れば、原材料名が「コーヒー」だけのものが良いと思いますよ♡
カラダに毒素をためない
食べ物などは3ヶ月後の自分に現れると言われますので、何かしら不調を感じている方は特に・・・
「自分が食べているもの(口にしているもの)を知る」
振り返ってみてくださいね。
では!
YUMIKO