安全安心な卵の選び方。
September 29, 2017 20:34:31
こんにちは~。ワンアース・ラボのyumikoです!
少し気温も落ち着いてきて朝晩は涼しいですね。
涼しいと感じるのですが、間もなくクライマックスを迎える妊婦はまさかの「暑い」。
エアコンは卒業しても扇風機を付けたまま朝まで寝るという・・・
夫はさすがに布団をかぶっていらっしゃいます笑
さてさて、「よく口にする食材」は少しでも体の負担を減らす(悪いものを体内に溜めない)
これ、大切だと思うのです。
それでは、「卵」はどんなものを選ぶ?!
卵も鶏肉の話と同じで、
(鶏肉Blogはこちら https://shop.oneearthlabo.com/contents/special.php?article_id=866 )
ニワトリの育て方を気にしなければならないのです。
どんな養鶏場で育てられているか。
どんな飼料を与えられているのか。
遺伝子組換え飼料を与えているのか。
抗生物質やその他の投薬はいかほどに与えられているのか。
スーパーの安い卵のニワトリちゃんは、養鶏場の中でギュウギュウに飼われていて、身動きがとれないスペースでご飯を食べて、寝て、という一日を過ごしているのです。
そして、コストが安く抑えられる「遺伝子組み換え飼料」を与えられ、卵の産むスピードなどを上げるためにいろいろな投薬が行われて・・・
ニワトリ同士の密着度も高いことから、菌や病気の繁殖を防ぐために抗生物質などを与える等、私たちの目に見えないところで、利益重視の生産がされている、と思ってよいですね。
これがスーパーでいうところの10個で198円などの卵です。
よく考えてみると、卵って「生」で卵かけご飯をしたり、半熟でとろ~りオムライスをしたりと、100%加熱せずに口にすることもよくありますよね。
(100%加熱したとしても、卵自体の質は変わらないと思うのですが・・・)
では、どんな卵が安全で安心なのか?!
1個当たり40円前後の卵が良いらしいです。
ちなみに、こちらは夫の同級生がやっている地鶏焼き鳥屋で使われている卵。
他のお客さんがよく、「卵なに使ってんの?美味しいわ~」と言っています。
たしかに美味しいのです。(焼き鳥も美味しいけど)
こちらはやはり1パック(10個入り)400円ちょっとする卵。
↑
●農林水産省認可(飼料製造業者届出済み)
●農林水産省の認可を受けた炭素資材「ネッカリッチ」の家畜法(農法)
100%天然の植物性混合飼料を与え、大事に育てています。
という卵です。
我が家も卵はスーパーの安いものを避けておりまして、1パック(10個入り)400円くらいのを買ったり、それよりもちょっとお手頃価格のものだと生協のこちら。
↓
●遺伝子組換不使用飼料
●産直さくら卵は、遺伝子組換えをしていないPHFコーン、収穫後に殺虫・殺菌・防カビなどの農薬を使用しない飼料を与えています。鶏種に「ゴトウ交配種さくら」という国産鶏を指定した産直卵。
たまに口にするものであれば、私も多少のことは多めに考えて(妥協して)いますが、日常でよく使う食材だからこそ、見直した方が良いということです!
だって卵なんて一日に1個分は何かの料理で食べている気がします。
自分がよく口にしている食材がどうやって作られているものなのか
ちょっと意識することから始めてみると良いかもしれないですね♡
ではまた!
yumiko